目標を立てるのがヘタだと不幸になる①
「明日は6時に起きよう」 「人に会ったら挨拶しよう」 「家を出るときは右足から出よう」 「次の模試で80点とろう」 どれも目標として成り立ちますよね。しかし、ある視点からみると最後の目標だけ異質なものです。 そしてこのようなタイプの目標は、受験勉強のそれとしてはいい目標ではありません。
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「明日は6時に起きよう」 「人に会ったら挨拶しよう」 「家を出るときは右足から出よう」 「次の模試で80点とろう」 どれも目標として成り立ちますよね。しかし、ある視点からみると最後の目標だけ異質なものです。 そしてこのようなタイプの目標は、受験勉強のそれとしてはいい目標ではありません。
学力(偏差値・点数)の差は反復回数で決まる これが事実です 思うように点が取れない場合反復回数が少ない これに尽きます 驚異的な点数を取る人はもれなく例外なく 反復回数が尋常じゃありません
先回お話しした目標を立てるのがヘタだと不幸になる①で、いい目標と危険な目標があることに触れました。 目標は はっきりと目視できる目印のようなものでなければならない。 そこで、どのような目標がいい目標になるのか簡単な判断の仕方について書いてみます。 立てた目標が悪い目標であるときは、その目標が達成できるかわからないという場合です。 例えば「次の […]
今回の話は長いですが、成績に悩む人にこそ読んでほしいです 軽く短編小説でも読むつもりでざっと読んでください 読んだら間違いなく勉強観が変わります 私が高校に入学した時の話です。 離島の田舎の中学から都会の進学校に進んだ私の目には 周りの友達はどこか洗練されているイメージがありました 中学から高校になると学習難易度は一気に上がるので 最初授業内容などはほとんどわかりませんでした 特に数 […]
「教科書の文章はわかりにくい」 よく耳にする意見です。 このような感想を持っている場合、教科書の役割を誤解している可能性が高いと思います。
講師「・・・ということで、この問題を考えてみよう」 ・・・・・・・・ 生徒「分かりません」 講師「どう考えてみた?」 生徒「・・・・よくわかりません」