もしかして正解しようと思ってませんか?
正解しようと思ってない? 授業中受け持ちの生徒に対してよく疑問に思うことです 問題の解法を聞かれたときや講師からの質問に 「えっとぉ、ちょっと待ってください、、、それは、、ほ、方程式に代入して、、、いや違う、lkだjfぁdjふぁ」 などと必死になっている生徒が多くいます そういった生徒に私はこう聞きます 「もしかして、正解しようとおもってない?」
PMD医学部予備校 長崎校blog Think global , act local .
正解しようと思ってない? 授業中受け持ちの生徒に対してよく疑問に思うことです 問題の解法を聞かれたときや講師からの質問に 「えっとぉ、ちょっと待ってください、、、それは、、ほ、方程式に代入して、、、いや違う、lkだjfぁdjふぁ」 などと必死になっている生徒が多くいます そういった生徒に私はこう聞きます 「もしかして、正解しようとおもってない?」
勉強をしているつもりなのに、初見の問題や模試の問題が解けない そういった悩みを持つ受験生は多いです。 この記事は、そういった人たちの参考になると思います。 力の付く数学の勉強には、1つの「型」があるのです。
「公式を覚えていはいるけどよくわかっていない」 「いつこの定理は使うんだろう・・・」 「この問題ではなんか公式を使うのかな?」 こんな経験があれば、この記事はとても役立ちます
英文解釈に時間がかかるという人は多いもの。 そういった人の参考になると思います。 全文を日本語にしていませんか?それが遅い原因の根本かもしれません。 英語を英語で理解することは重要です。 以下の記事で、英語を読むときの頭の中を文章で表現します。
※ちょっと長い記事で、やや難解です。 このブログもふくめ、「成功者からのアドバイス」はときに効果が出ない あるいは、逆効果をもたらすこともあります。(経験がある方も多いでしょう) つまり、やや危険な側面があります。
次の(1)の問題の「解法」言えますか?
「わかりません」 授業中によく聞く言葉です。 先回の記事で情報には2種類の受け取り方があることに触れました。 勉強は知らない情報を受け取ることなので、生きた情報にして受け取ることが重要です。
講師「・・・ということで、この問題を考えてみよう」 ・・・・・・・・ 生徒「分かりません」 講師「どう考えてみた?」 生徒「・・・・よくわかりません」