学力(偏差値・点数)の差は反復回数で決まる
これが事実です
思うように点が取れない場合反復回数が少ない
これに尽きます
驚異的な点数を取る人はもれなく例外なく
反復回数が尋常じゃありません
例えば単語帳を何周していますか?
と問われたとき
センター9割の人→何周したかなんてわかりません、
何十周とかひょっとしたら100周以上かもしれません
なかなか点が伸びない人→2周、3周
このくらい違いがあります
このような話をすると決まって
「そんなばかな」とか「そんなことできるから天才なんだ」
というような感想が返ってきます
しかし事実なんです
そしてそれはだれでもやろうと思えばできることなんです
数学でも同じです
例えば基本問題集で、大問10問を1日に解いたとき
ガンガン成績の上がる人→その10問を1日5回以上反復している
その翌日も数回反復、計10回以上反復
そうでない人→1回解いて1回やり直し
このくらい違います
「そんな人みたことない」
そう思われたかもしれません
しかし、現実です
そしてそれは誰にでもできることです
私自身も、そして成績がガンガン上がる生徒を見ても
そういえます
次回そのからくりを私の経験から紐解きます
勉強に関する相談等受け付けています。
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