2021 長崎大学医学部合格 現役生
PMDより
高校の早い段階からPMDで頑張ってくれました。
受験まで気を抜かずしっかりと努力していました。
物静かでマイペースに見えるところがありましたが、実際は思い悩んだり、自分を奮い立たせて歯を食いしばったこともあるだろうと推測します。
特に受験期の苦手教科の伸びは凄まじく、
「〇〇するとよいですよ」という講師のアドバイスをまさしくそのまま実行できるところが実に有利に働いたと思われます。
守・破・離
守・・・言われたことを言われた通りに実直に行うこと
これは授業や指導において、生徒ができているようでなかなかできないことです。
極端に言えば、これができたら成功は約束されたようなものです。
まさしくこの点でよく努力したと感じています。
指導やアドバイス通りにすることは簡単ではありません。
気を抜くと自分の考えや、やり方を交えてしまうものです。
それを排除して言われた通りにやることは、実は深い思考や洞察と実行力が必要です。
なぜそれが正しいやり方なのか、考え、納得し、判断して、それを実行する。
精神的な成熟が求められる力です。
予備校に頼る部分と自分でやっていく部分のメリハリがしっかりしており
自分だけでやれるところと、講師に聞いたほうが良い部分の判断がとてもよかったと思います。
受験は孤独な戦いでもある。精神的な成長が求められている。
以下は合格者からの簡単なレポートです。
合格につながったと思える要因
いろいろな参考書に手を出さず、自分に合っていると思える教材を反復したことだと思います。
PMDを受講してよかった点、感想など
PMDは、個別指導だったから説明を聞いていて疑問に思ったことを気軽に質問できたし、自習スペースで頑張っている他の受験生をみて、やる気をもらえました。
医学部を目指す方へのアドバイス
医学部受験で大切なことは、苦手な科目をつくらないこと、基礎的・標準的な問題で取りこぼさないことだと思います。
受験期(合格までの1年間)の過ごし方
現役生だったので、学校の授業の予習や復習をメインにしました。また、自分に足りていないと思う科目を参考書で補強していました。
メンタル維持、やる気維持について
四六時中、勉強することは一見良いことのように思えますが、学習効率はどうしても下がってしまうと思います。だから、適度に休憩したり趣味に嗜むことも大切だと思います。