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49 Replies to “勉強法についての相談ページ”

  1. 自分の学校の数学ワークがtopsという教材なのですが、これを使って定期テストで高得点を取れるような運用の仕方を教えてもらえませんか?
    また、暗記科目(世界史や生物など)についてその日のうちにパパッと復習できる方法があったら合わせて教えてくれるとありがたいです

    1. 学校の定期テスト対策は専門外なので答えられません。
      どちらにしても、テスト範囲をまずは解けるようになるまで読んだり口頭で解法を説明できるようになってから数回書いてスラスラ解ければ高得点です。
      追記:暗記科目はその日のうちに、暗記要素を箇条書きにする程度でよいでしょう。
      翌日以降、その箇条書きにしたリストを英単語暗記のように1日数回テストすることを定期テストまでつづければテスト勉強は必要ないと思います。

  2. 何度も質問すみません。
    “大学入試・センター突破計算力トレーニング”は反復する必要はありますか?
    あと、現代文で使われる漢字、言葉の覚え方も教えて欲しいです。

    1. なかなかよいテキストですよね。
      反復は絶対に必要です。
      これこそいわゆる「ドリル」なので、思考停止で行う掛け算の九九のようにできるよう習慣的に反復します。
      おすすめは、休憩ついでにパズル感覚で行うとよいと思います。
      漢字・言葉の覚え方は国語担当から後日答えます。

    2. 初めまして。
      国語担当講師の山下といいます。

      遅くなってすいません。
      以下、現代文で使われる漢字・言葉の覚え方についてのご質問へのお返事です。

      ①漢字の覚え方
      最大のポイントは、『毎日少しずつ書き取りをする』ことです。
      1日5分とかで構いません。
      毎日のルーティーンにしてしまいましょう。

      使用教材は、学校で配布された漢字の本でも、自分で買った本でも何でも構いません。

      今現在漢字が得意な生徒さんでも、人間というのは使わない能力はどんどん衰えていくようにできていますので、確認をしないと忘れていってしまいます。
      (私自身も毎朝起きてすぐの時間を漢字の書き取りに充てています。)
      まして、漢字が現在苦手な生徒さんは、(たとえセンターのみに国語が必要であっても、書き取りができないと正しい選択肢は選べないので)本番ではもっと漢字が苦手な状態へと退化?していってしまいます。
      これでは、漢字の問題だけではなく、漢文(漢字だけの文章なので、漢字が苦手ではもちろん得意にはなれません)も得点できないですし、ほかの教科にも悪影響を与えます。
      (英文和訳の問題で、『抽象的』を『ちゅう象的』と書いてしまったら、印象はとても悪いです)

      また、書き取りの際に、以下の2点を意識することも大事になっています。
      ●1つの漢字につき、音読みと訓読みの両方を抑える
      ●同音異義語が区別できるようにする。
      センター試験ではたいてい、5問中1問は、音読みに傍線を引いて選択肢が訓読み、または逆のパターンで問われます。
      同音異義語を区別できないと正答を選べないこともよくあります。

      さらに、意識してほしい事実があります。
      『漢字の問題が解けない原因は、その漢字がわからないというよりも、その言葉自体を知らないからということが多い』ということです。
      言葉の意味が分からなければ当然ながらその言葉を漢字で書けません。
      語彙力についてはこの後に書きますが、漢字の勉強をするときに、同時に語彙も鍛えていく必要があります。

      具体的には、毎日の漢字の書き取り中に意味が分からない言葉が出てきたら、めんどくさがらずに辞書を引いてほしいと思います。
      市販の漢字の本の中には、言葉の意味も一緒に書いてあるものも多いので、それらを使ってもいいです。

      ②言葉の覚え方について
      まずは、現代文の語彙の参考書を、なるべく早い段階で通読してしまいましょう。
      学校で配布されたものでも何でも構いません。

      さらに場合分けをしますと、『現代文に必要な語彙』には2種類あります。
      ●『評論用語』…例) 主観、象徴、演繹
      ●『その他』 …センターの小説の問1で問われるようなもの
              例) 忸怩(じくじ)、面はゆい
      このうち『評論用語』については、参考書の通読を反復する、説明を読んでも意味が分かりにくいものは学校の先生などに質問するなどして、できるだけ早く理解することが肝心です。
      きちんと理解しているか?を判断する一番わかりやすい指標は、
      「自分の言葉で、(なるべく例も挙げながら)説明できるか?」です。
      自分の言葉で説明できるようになるまで何回も反復してみてください。
      友達とゲーム感覚で問題の出し合いをしても面白いです。

      『その他』の語句については、本に載っているような重要なものは最初に覚えてしまってもいいのですが、数が多いので、一気に覚えるというわけにはいきません。
      日頃の積み重ねが重要です。
      現代文の勉強中にでてきたわからない言葉は、(たとえ設問で直接聞かれてなくても)辞書を引いて解決するようにしてみてください。

      これらの言葉については、意味を丸暗記する必要はありません。
      理解しているかどうかの指標は、
      『その言葉を使って自分で例文が作れるか?』
      です。

      以上、ぜひやってみてもらえたらと思います。
             

  3. 返信ありがとうございます
    『毎日少しずつ書き取りをする』について疑問に思ったので、いくつか質問させて下さい。
    1 例えば、100個の漢字を覚えようとするときに、その100個の漢字は1サイクルに何回書き取り(漢字一つずつで)すれば良いのでしょうか?

    2 音読み、訓読みを覚えるのにも書き取りをするのが一番よいのでしょうか?

    1. 1、個人差があるため一概には言えませんが、今までの経験から言うと10回ないし20回書き取りをする生徒が多かったです。
      ただし、『書くこと』自体が目的ではないので、すでに覚えているものは書く必要はありません。
      20問くらいを1セットにして、最初にテストとして書いてみるのが良いと思います。(すでに書ける漢字はもちろん書かない)
      「この漢字はもう覚えたなー」と思ったらそこでストップしてもらって構いません。
      その時覚えただけでは忘れてしまうので、最初に書けなかったものはチェックを入れておいて、1週間後とかに再度チェックするのがおすすめです。

      2、確かに、同じ漢字の音読み/訓読みと、漢字の書き取りは直接は関係ありません。
      しかし、以前にも書いたようにその漢字が書けなければ正答は選びにくいので、「書き取りの中で、音読み訓読みを意識していく」ことが大事になってきます。
      基本的には「意識する」だけで大丈夫です。

      すべての漢字を調べる必要はありませんが、書き取りの際にその漢字の訓読みが分からなかったら調べるのもよいと思います。

      例)
      ・「詰問」という熟語の書き取りをした。
      (相手を責めて問いただす、という意味です)
       →「問う」は分かるけど、「詰」の訓読みは何だろう?
       →1、思い出した!「なじる」だった!
          (解決)
        2、思い出せない。漢和辞典で調べてみよう!
          「なじる」と読むのか。漢字の本の余白にメモして
          おこう。(解決)

      全部の漢字について、音読み/訓読みを把握しておく必要はありません。
      費用対効果を考えたときに現実的ではないからです。

      ●『なるべく』意識する。(書き取りの際に)
      ●重要そうな漢字だったら調べてみる。

      でやってみてください。

      山下

  4. 初めまして。勉強法を大いに参考にさせて頂いております。数学の勉強方法で質問なのですが、自分は青チャートを使い勉強しております。ここで浪人生で一日中時間を使える場合、一日20~30題を10回反復し、次の日に前日の復習と新しく20~30題を進めるか、やはり一週間に一章ずつ進めていくかのどちらが宜しいのでしょうか?勉強法の部分を読んでいたのですが、どちらの方法も書かれていたので迷ってしまい質問させて頂きました。

    1. 1日にドカッとやるパターンで勉強できる場合、
      ”一日20~30題を10回反復し、次の日に前日の復習と新しく20~30題を進める”
      がいいでしょう。
      仮に日時を5月20日、20題と決めて話します。

      このパターンだと、5/20に20題の復習(5/19分)と新しい20題(10往復)を行います。
      この5/19分の復習は5/20にやったあと、また5/27日にもやってください。(1週間後の復習)
      さらに同じく5/19分の復習は6/27日にもやってください。
      さらに5/19分は9/27にもやってください。
      つまり、1週間後、1月後、3か月後にもやるということです。
      これからやるすべての基本問題をこうやってしつこく血肉にしていってください。
      こうすることで、「忘れそうなときに思い出す」ことができ、効率的に長期記憶になります。
      どの教科の基礎学習でもこれは行うべき習慣だと思います。
      頑張ってください。

  5. ご返信頂きありがとうございます。勉強の進め方は書いて頂いた通りに進めます。もう一つお伺いしたのですが、高校数学の計算練習に適した教材はありますか?個人で見つけるのは難しいので、ご教授頂きたいです。宜しくお願いします。

  6. ご返信ありがとうございます。早速書店で比較して購入します。また勉強法もじっくり読み込んで、取り入れて頑張りたいと思います。また質問が出ましたらお伺いしたいと思いますので、その際は宜しくお願い致します。

  7. ネクステージの前に”英文法基礎パターンドリル”を挟もうと思っているのですが、覚えるべきことと、使い方を教えてもらえませんか?

    1. 英文法基礎パターンドリルとうテキストは使ったことがありません。
      内容を調べてどのようなテキストか大体わかったので参考までに答えます。
      比較的簡単な問題を空所補充したり、適語選択したり、英訳したりというテキストだと思います。
      解説も簡素で、文例も少なく、問題演習(パターン慣れ)に特化したものだと思います。

      以上のような理由から、ネクステを後にやるなら、ウォーミングアップのようなものですね。

      そこで、これはざっと通って、「この文法は聞いたことある、見たことある」とか「この問題は解いたことある」レベルに持って行くのがベストな使い方だと思います。
      逆にいうと、深い理解は望めません。

      これらのことから、使い方は以下が良いです。

      大前提:

      ノートに書いたりしない。見るだけ。暗記しようとか思わない。

      ①問題を左におく
      ②答え(解答、解説)を右におく(別冊でないならその部分を切り取ってホチキス止めして冊子にする)
      ③ざっと問題の前にある例文(例題?)や解説を読む
      ④問題を見て、解答のあたりをつけ(わからなくてもよい)すぐに右においた解答を見て確認。
      ⑤なるほどと思えればOK。?と思ったらその問題にチェック(ほとんどないと思います。蛍光マーカーで目立つように問題全部をべチャッとぬる)
      じっとその場で考えず、軽く考えてわからないなら飛ばしてどんどん進む。

      こうやって、全部で140ページくらいのようですので、1ページ1分くらいとして1日30分きりのいいとこまでで通る。とにかくざっと通る。現役生なら5日で終わる。
      (既卒生なら3時間ぶっ通し、1日で終える)
      ⑥残り1日でチェックしたものを考え直す。(わからないものがのこってもOK。気になるなら質問して解決)

      こうやって1週間で終わらせればよいです。
      この段階で分からなくてもどうせネクステを通ることにはわかるようになります。

      ネクステを一通り通ったころに、マーカーで塗られた問題を見直すとわかるようになっていて嬉しくなると思います。

  8. センター社会科目の勉強の仕方、また一問一答の取り組み方を教えていただきたいです。私の中では、一問一答も青チャートと同様に知っているか、知らないかで分けられそうなので、少ない時間で何周もしたほうが良いと考えているのですが、良いやり方がありましたら教えていただきたいです。

          1. わかりました。ほかの科目のでよいのですが、一問一答系の問題集の使い方を教えていただきたいです。

          2. すみませんが、質問の意図がわかりません。
            科目はなにか、導入として使うのか復習として使うのか、受験用なのか定期対策用なのか、センターに必要なのか、現在どのような偏差値や段階なのか、このような要素で答え方は変わります。

  9. 進研模試の7月の結果が偏差値40くらいで
    先生から偏差値50以上と言われて大変迷っています。
    来年の1月に進研模試に間に合わせる為に
    各教科のポイントを教えて下さい。
    英語はネクストステージを持っており
    数学は黄チャートを持っています。
    宜しくお願いします。

  10. 化学なのですが、基礎問題精講が終わり重要問題集をやろうと思うのですが同じやり方でいいのでしょうか
    それとも、応用はまた別なのでしょうか

    1. 応用は別です。目的が、「基本解法の暗記」(基本レベル)→「基本解法の組み合わせ」(応用)となり、頭だけで処理するものではなくなります。
      基本的な解法で解き進める自分の解答を見ながら、頭の中で次の基本解法を思いつき、組み合わせていくのが応用問の解答力となります。
      そのため、応用レベルでは
      ①本番と同様書いて解く
      ②スピードに意識をむけ、スラスラ解けるまで反復する
      ③応用問が、「難しくない」と感じるようになるまで、つまり自分のものになるまで繰り返す。
      という3ステップを意識するとよいと思います。

      1. 何回もやっているとやり方を覚えてしまうんですが、基本解法を使ってちゃんととけているかわからなくなります。

        1. 何の教科かわからないのでなんとも言えませんが、やり方を覚えるのはそれでよいです。
          あとは、数値や表現の少し違う類題でも同じように解けることを確認したらよいと思います。

  11. 高3です現在全統記述模試で物理の偏差値が58~60で伸び悩んでいますこのサイトには物理のやり方は書いていないのですが基本的に数学と似たような感じですかね?拙い文章ですみません

    1. 物理の基本問題集は、数学と基本的に同じやり方ですが、力学分野などは図は書かないといけないと思います。
      偏差値が60前後で安定しているなら、名門の森などの応用にあたるテキストをノートに書いて解く。自分のものになっていない問題は反復する。
      これで去年の生徒の例でいえば、マーク模試では9割を安定してとれるようになりました。
      偏差値で70前後です。

  12. こんにちは。
    過去問演習の復習方法について何か意識するべきことはありますか?
    科目は英語、国語、数学、日本史です。科目に関わらず意識した方がいいことがあれば教えていただきたいです。

    1. 英語についてはこちらを参考にしてください。
      その他の教科で共通することは2点
      ①間違った問題で、その問題そのものの復習をするのは当然ですが、それだけでなくその問題に関連する単元全体を見直すことが大事です。
      ②数年分過去問は解いて(10年分が望ましい)、その大学がどんな範囲で聞いてくるのか把握するとよいです。
      どのテキストを主に参考に出題しているかがわかることもあります。

  13. 今年受験する浪人生です。
    LEAPでターゲットの暗記法を実践しているのですが予めまとめられている意味の系統で覚えてしまって効果が薄いように感じて別の単語帳に変えるべきか悩んでいます。
    焦ってまとめてやってしまったせいかLEAPは現在1~600までは第一義はほとんど分かるが瞬時には出てこない状態で600~700を覚えている最中です。
    アドバイスお願いします。

    1. ターゲット以外でも良いと思います。
      まずは1冊通るとよいと思います。入試本番まで反復を繰り返して瞬時に出てくる単語を最大限増やすとよいです。
      完璧に、などと肩ひじ張ると疲れてしまいますので歯磨きくらいの日課の感覚で続けるとよいと思います。

  14. 英文解釈の参考書(例えば基本はここだ、英文解釈の技術等)のやり方、復習の仕方はどのように行えば良いでしょうか?
    それと、自分は古典が大の苦手で模試でも特に足をひっぱってしまうのですが、文法問題や読解問題を解けるようになるには具体的にどのように勉強すれば良いのでしょうか?

    1. 基本はここだ のような平易なテキストの場合は2回〜3回読んだら特に復習は意識しません。
      というのもそこで読んだ内容は、今後問題演習などで自然に思い出される内容だからです。
      しかし、例外的に
      「あれ、これ 基本はここだ に書いてあったことだけどなんか忘れている」
      というときが来ます。
      そういう時はテキストを見返す絶好のタイミングです。
      英文解釈の技術についても同じような感じですが、反復回数はもっと多い方が良いかもしれません。
      古文に関しては、国語担当から回答します。

      1. 英文解釈の技術、基本はここだも主な勉強の仕方は「読む」という認識で大丈夫ですか?SVOCを振ったり和訳を書くと良い、と学校で聞いたので気になりました。回答よろしくお願いします。

        1. 基本はここだ は読んで納得する、例文とそのポイントをある程度暗記するのが大事です。
          普段の学校の授業やテスト、模試などで見る問題で
          「あ、これ 基本はここだ で見たな」となったら成功です。

          英文解釈の技術は、なぜ訳がそうなるか「他人に説明できたら」成功です。
          そのためにSVOCや、修飾関係などを白文をみて説明できることが大事です。
          書いても良いですし、書かずに英文のみをみながら説明してテストに使ってもどちらでも良いです。
          自分にあうやり方でいいと思います。

    2. 国語担当の、山下です。

      質問は、
      ①文法問題
      ②読解問題の勉強法
      の2点だと思います。

      以下別々にお答えさせていただきます。

      ①文法問題
      解説が詳しい古典文法の問題集を1冊、なるべく早期に仕上げるのが良いかと思います。
      ・インプット(覚える&理解)
      ・アウトプット(問題を解く)
      の両方が必要です。

      【教材】
      まずは、徹底的に反復する1冊を決めてください。
      ・学校教材(解答も配布されており、レイアウトに抵抗がなく、解説を読んで理解できるならば)
      ・その他解説が詳しくて、これなら1冊仕上げられそうだ、と思うもの。
      例)
      ・ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
      ・ステップアップノート30古典文法トレーニング (河合塾シリーズ)
      ・基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式
      など

      【やり方】
      古典文法はだらだらとやっていても忘れてしまうので、あまり意味がありません。
      1か月の短期スパンで覚えてしまいましょう。

      《1巡目》
      1、暗記事項が書いてあるところを、覚える
      2、問題を解く
      3、間違えたところ、(合ってたけど)自信がないところを、解説熟読 
      4、なるべく自分の言葉で、正答の根拠が解説できるようにする

      《2巡目》
      1巡目で間違えたところ、自信がなかったところにチェックしておき、そこだけを解く。

      《3巡目》
      2巡目と同様

      【目標】最終的には、すべての問題について、「なぜその答えになるのか?」という解答の根拠つきで、瞬時に正解できるようにする

      瞬時に、正答の根拠付きで答えられるようにする、というのが非常に大事です。
      かけ算の九九といっしょで、すぐに正しく答えられるという“反射神経”を意識してください。

      【順番】
      基本的には一番最初からがいいと思います。
      「用言」は大丈夫と思う生徒さんが多いのですが、聞いてみると完璧にはなっていない場合が多く、そのままでは助動詞の学習がスムーズに進みません。

      たとえば、
      ●「ヤ行上二段動詞」を3つ答えられますか?
      ●補助活用と本活用の使い分けについて説明してください。

      この2つの問いに対して自信をもって答えられない場合、「用言」についての知識があやふやな可能性が高いです。

      用言の学習が終われば、文法のヤマは、以下の3つです。
      ・助動詞
      ・敬語
      ・識別

      英語の文法に比べると、覚える量がかなり少ないです。
      なるべく早期に苦手を克服しておくと、「読解」に時間を割くことができます。

      ぜひ頑張ってみてください!

    3. 続けて、②読解問題の勉強法についてお答えします。

      結論から言いますと、読解問題の演習は、
      ●古典文法
      ●古文単語
      の学習が終わってからの方が良いと思います。

      英語と同じで、単語力や文法力を前提として、「読解」へと進んだ方が効率が良いからです。

      単語についても、だらだらとやってもあまり意味がないので、1か月のスパンで、古典文法と同時進行で進めるのが良いと思います。

      単語の暗記の最大のコツは、「反復」です。
      このブログ内の、英単語の暗記についての記事を参考にしてみてください。

      読解問題の学習法については、たかしさんの学年や志望校によって変わってきます。
      状況をもうすこし詳しく教えていただけると、おすすめのやり方を説明できるかと思います。

      1. 志望校は名古屋大、高1です。古文は単語問題はそこそこわかったのですが助動詞や敬語がわからず読解問題はほとんどダメでした。漢文はレ点問題以外は全部解けませんでした。アドバイスお願いします。

        1. 国語担当の山下です。

          状況を教えてもらってありがとうございました。

          現在は高1で、名大ということは(文型理系を問わず)二次試験でも国語が必要になる可能性があるということですね。

          おすすめの勉強の順序は、以下の通りとなります。

          1、古典文法完成 + 古文単語
          ・古典文法の勉強の仕方は、以前返信したのでここでは省略します。
          ・単語も同時進行である程度完成させておくと、読解問題に費やす時間がそのあとより多く確保できます。
           単語帳は、学校指定のやつが使えそうならばそれでもいいですし、新たに購入してもよいです。

          ★ 漢文の句形句法は、少なくとも助動詞までは古典文法の習得が終わってからの方が効率が良いです。
            漢文の書き下し文は、古典文法に則っているからです。
            できれば、1年生のうちに、おそくとも2年の夏休みまでに一通り習得しておくのが望ましいです。

          2、短めの文章の古文読解の問題集を1冊仕上げる。
          ・「単語+文法」という基礎力を身に着けた後に、読解に入るのがおすすめです。
           それらの基礎力を前提とする、「読解力」だからです。
          ・入試の読解には、学校の定期考査とは異なり、(当たり前ですが)初めて見る文章が出ます。
           学校の定期考査のように、予め出題される文章が分かっているものを覚えておくというものではありません。
           そのため、例えば「主語判定」「和歌解釈」などの、読解の技術が必要であり、そこが入試では一番配点が高いです。
          ・使用する問題集は、文章が短めであり、解説がなるべく詳しいものがいいです。
           『土屋の古文講義1 基礎編』など。
          ・マーク式を選ぶ必要はありません。少し記述があるものの方が良いです。
           名大の場合理系でも二次国語が必要ですし、二次国語が不要であったとしても本番で高得点を取るためには、選択肢に頼らない癖をつけたほうが良いからです。

          3、漢文の読解については、3年生になってからでも、何とかなります。
            古文ほど複雑ではないからです。
            ただし、1・2年のうちに、以下の2点は押さえておいたほうがいいです。
           〇句形・句法
           〇現代文でも使う基本的な漢字の書き取り、熟語の語彙力など

          4、3年の夏位までに、難しめの読解の問題集を終わらす。(古文・漢文)
            『古文 河合塾SERIES―入試精選問題集 』『漢文 河合塾SERIES―入試精選問題集』

          5、入試問題演習
           共通テスト及び二次試験対策

          古文・漢文の勉強、頑張ってください!!

          1. ここまで詳しくアドバイスしてくださりありがとうございました!とりあえず、今日から古典文法と古典単語に力を注ぎたいと思います

  15. こんにちは。英語について質問させていただきたいことがあります。
    私は高校三年生で、京都大学を志望しています。ターゲット、ネクステを終え、基本はここだ、基礎100、ポレポレをやったうえで京大の過去問に取り組んでみました。その結果、和訳問題で構文は取れるが訳出ができない、という状況になってしまいました。これは、解釈系参考書のやりこみが足りていないのでしょうか。
    きれいで美しい訳をすることより前に、直訳でもよいから構文がとれていることをアピールすることをまずは目指しているのですが、この状況からどのような対策を取ればよいかわからなくなってしまっています。アドバイスいただきたいです。

    1. 訳出ができない、とは過去問の模範解答と違う、ということでしょうか。
      それともその他の現象ですか。
      例を書いてもらえると色々言えるかもしれません。

  16. 返信ありがとうございます。
    例としては、SVOCを振って訳しても日本語の意味が通っていなかったり、文脈に沿ってなかったりします。文法が意識できていないからなのか、節と節を適当につなげてしまったり、単語も文脈に合わせた訳出ができていないのもあります。

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